高橋直純 A'LIVE 2005 scene 9.4 SHIBUYA-AX

☆ 注 意 事 項 ☆

あくまでも管理人の記憶に頼っておりますので、間違い、書き忘れなどあると思いますがご容赦ください。

無断転載一切おことわりいたします。

セリフ等もうろ覚え。ニュアンス的にこんなものだった、という感じであくまでも一語一句そう言っていたわけではありません。

管理人の感想、偏った視点でレポートになりますが、それでもいい方のみ見るようにお願い致します。

この注意事項を見ずに読んでの苦情等は受け付けません。

j内容に関して間違いやら誤字脱字があった場合こっそりと教えていただけると有難いです。

では、了承していただけた方のみ下へお進みください。




開場時間の15分前、時間つぶしからAXへと戻り、ロッカーを共同で荷物を入れる。
するとsceneのTシャツを着た女性から「一緒にsceneを作ってください〜」と輪ゴムに綿をつけたようなものを渡される・・・。
ピンクのイノリとイサトとヒノエが印刷された紙のようなものがついていました。

そのまま開場待ち。番号が近づくたびにドキドキと・・・。
番号がきて、友達手を引いて中に乗り込みました。
中に入るときにサイリウムとチラシをもらいましたが、ウエストポーチ1つの私は入れるところに困りました・・・。
右手にリストバンドとサイリウム、左手にもらった綿をつけて開始まで40分近く待ちぼうけ・・・。
位置的にはセンター左よりの前から十番目くらい?思ったよりは近くの位置を取れました!

開場が暗くなるとともにスクリーンに、sceneのイメージ映像?のようなものが・・・。その間にバンドメンバーは位置につきます。
バックには雨の空は晴れだったの音楽が・・・。
そして扉の画が映し出されそこを直純さんが通るとドアが閉まりスクリーンが消えると舞台中央の階段の上に直純さん登場です!
会場は一気に大歓声!「直くーん!」とか「直兄ー!」とかいろいろ聞こえてきます。
舞台から降りてきて「五月雨は・・・」と。そう、CDの一番のあの歌でございます!

1.初恋

CDどうりにセリフから始まって普通のライブとは少し違う入り。
びっくりしたのは声の伸び!ライブ会場全体に響く感じ。
そしてすごくすごく楽しそうに歌っていてやっぱり歌が好きなんだなあ・・・と実感。

初恋が終わると待っていたかのように会場から「直兄ー!」とか「かっこいー!」とか声がかかります。
私も叫びだしたかったけど目の前に直兄がいるということに言いようもないほど感動してしまってパクパクしてました。
(それでもしっかり歌は歌う。)
そのままライブの余韻を崩すこと無く次の歌へ。
次の歌は・・・。

2.夏色の翼

このへんチビの雪沢は前の前の人が大きくて直兄があたまちょこっとしか見えなかった・・・!(涙)
最初のほうはしっとりと、サビからは会場と手拍子で盛り上がりました。
叩きすぎて手のひら痛くなった・・・!
最後はハーモニカもあって。・・・見えなかったけどね。

MC

「こんばんわー!高橋直純です!」
ここでわー!と歓声が。何かチョコチョコと言っていきなり説教モード(笑)
「裏からモニターで見てたんだけどさー・・・走ってたね!」
{走ったー!}と此処で元気な声が(笑)私の右のほうの人でした。
「走るな!っつーの!転んだら危ないでしょー?」
ここでファンの心配をする直純さん。や、優しい・・・(きゅん)(きもい)
「事故も何も無しでライブに来てほしいんだから。もー初っ端から説教するライブなんて初めてです(笑)でもこんなときじゃなきゃ皆に言えないからね」
ええ、説教されるライブなんて初めてです。ある意味貴重?(笑)
ここで今回のツアーのテーマ(?)みたいなものを話し始める直純さん。
「今回のツアーは8/5に発売されたミニアルバム、sceneの世界観を出そう!というのがテーマです。」
「えーでは、写真集を持っている方は後ろから3ページ目くらいを頭の中で開いてください。(笑)あ、もってない人はイメージでいいですよ」
「僕の大切な風景たちです。実家岩手のあたりの・・・。では聞いてください’僕はヒーロー’」

3.僕はヒーロー

この歌は簡単な振りがありました。ライブ初参加の私は最初はよくわかんなかったですが、
いやーノリってすごい。何とかなるもんだね!(コラ)
ヒーローのところで右手を斜め上に上げるというとても簡単なものだったんですが、最初はタイミングがつかめなくて・・・。
そのうちに慣れて最後はノリノリでした。

4.どんなときも。

もう雪沢ノリノリに歌ってしまいました!雪沢実は槙原さんあんまり好きではなかったのですが・・・
直純さんのおかげでこの歌だけは大好きになりました!よく考えてみればすごく深い歌詞だなあって思います。
直純さん色に染まった「どんなときも。」が聞けてよかった。

5.なごり雪

スクリーンに雪の映像が出て、歌が始まります。
ここではみんな手拍子をやめて聞く体制に入ります。
(私は歌いながらですが)
しっとりと歌い上げて、隣にいた人とかは少し泣き始めてました。。。

6.還りの泉〜弦楽四重奏〜

何だかこの歌は涙誘われました。雪沢も少し目尻に涙が・・・。
隣や前の人はもうボロボロに号泣でした。
「さらら・・・」の部分が声が切なげでなんかもう・・・。
言い表せないけどすごく胸にジンときました。

MC
「還りの泉は写真集用に新しくアレンジしたものなんですが、すごく気に入ってます。バンドメンバーが頑張ってくれてね、
弦楽四重奏に近づけられるように。」
「いつもはね、この歌を歌うと岩手の雪景色が流れるんだけど・・・。
今日は、何でかな。この会場がよく見えたって言うか・・・。
これが新しいsceneになったのかもしれませんね」
にっこり笑って言う直純さんに会場は拍手を送ります。
続いてどんなときも。の話題。
「どんなときも。は本当にこの歌が無ければ僕はここにいなかったんじゃないかってほど大切な歌で・・・。」
ここで僕はヒーローの話が入った気がしたんですが覚えてません・・・。
もし思い出したら付け足しますね。
「最近はまた、ね、声のお仕事のほうもやらせてもらって・・・。」
{モモンー!}とか{今日だよー!}とか声が入る・・・。
「え!?今日!?」
慌てる直純さん。(笑)また会場から{お祭は今日だったよー}と声が・・・。
「えーと今日だったらしいです(笑)まあね今日はあんまりしゃべんないから。{うけけっ}(モモン声で)とかそんな感じだから(笑)」
ここできゃーと歓声が。私個人は生モモンに大爆笑です。
「えー今言ってくれてたように最近ね、金色のガッシュ!でモモンというエロ猿をレギュラーでやらせていただいてます。」
わーと歓声と拍手。てか、え、レギュラーだったんだ・・・!(ゲストだと思ってた)
「モモンはねーこう・・・ピンクの耳があってね(手で耳のポーズ)パンティーとブラジャーが大好きなエロ猿です(笑」
「何か高橋さんで!って言われてね(笑)僕こうゆう役は初めてなのでいまだに役作り困ってます(笑)」
「でもね、今後もモモンは高橋さんしかいない!って言われるように頑張りますよ(笑)」
ここで{モモンやってー}と声が。すると直純さんは
「え?パンツ脱ぐの?」
何で!?(笑)
「僕ってほんとそんな役ばっかなんだよね、猿とか虫とか(笑)でも、そんな中にもまれにかっこいい役と言うのもありまして・・・。
グローランサーシリーズのクレヴァニールという役なんですが・・・。」
会場からキャーと。キャラがわからんのでそこまで歓声を上げられない私。
・・・今キャラ見てきました・・・。あああ普通にかっこいいよ!お母さんビックリだ!
あれを直純さんがやっているとかさらにビツクリ。でもゲーム面白そうだった・・・。
って余談は置いといて。
「僕はゲームのほうは出てないんですが、OVAとかドラマCDの方で主役をやらせてもらってます。」
ここで歓声と拍手。このときはクレヴァニール少年だと思ってたよ・・・俺。
「いやほんとかっこよくてね。最初キャラ見たときえ!?これほんとに僕でいいの!?見たいな感じで(笑)」
「それでは聞いてください。流星」

7.流星

肩の動きが妙にエロかった・・・。(コラ)ライトが紫でエロさ倍増です。
肩を上下させたり、顔を上げてのどもとを見せたり、狙ってるんだろうけどさ・・・!
周りの方はそんなに反応してなかったけど俺1人であわあわしてました。
エロい!エロい!ってひたすら・・・。
サビの「Like a shooting star・・・」のとこの左肩から右下にキラキラリンって手を下ろす動きが可愛かった。
そしてこの歌好きだから嬉しかった。
サビは高くて、それ以外は基本低目。ラップの声がメチャメチャ低くてビックリした!

8.電光石火の恋

流星が終わって、後ろにくるりと変える直純さん。何をするかと思えば上着脱ぎだしたあー!?
Tagちゃんがちょっと出てきてなんかエロっぽい曲をサックスで・・・。
かと思えば元の位置に戻ってきた直純さん。
マイクを構えて・・・
「お前を探して・・・」
ヒノエキター!!
キャーーーー!!!とものすごい歓声です。雪沢死にそうです。
思い出しただけで今よっと動悸が・・・。
「ここ、渋谷まできたぜ・・・」
キャーーーー!!
歓声やみません。雪沢もコレでもかというほどに叫んでやった。
あれだよ!遙か祭の愛のメッセージより萌えるよコレ!
こっそり現代パロ!?とか口走ったのは内緒です。(言ってる言ってる!)
「フッ・・・可愛いね・・・」
キャーーー!!
あああもう・・・! 萌 え 死 ぬ ・ ・ ・ ! 
「もっと近くで、顔を見せて・・・?」
そそそ、そっち行っていいですか!?(落ち着いてください)
「今宵も堕ちる所まで堕ちようか・・・」
そんなようなセリフを私前夢で言わせたよ・・・!念願かなったよ・・・!
そして一緒に落ちてください。(黙って)
「今夜は、帰さないぜ・・・?」
帰るもんかい!
お前にこの歌を贈るよ・・・電光石火の恋」
ああああああ、もう!エロいよエロいよ!!!!
殺  す  気  か  。
ライトピンクでーす。
エロさ倍増です。
そしてダンス・・・。え、何か進化してない?
エ、エロさ、ましてない?(おどおど)
腰、振りすぎじゃない・・・?

おかあさーん!僕、萌え死んじゃう・・・!
とか何とか言いながらサビではうっかいサッパリ踊りそうになってました。危ない危ない。
吐息エロい。ヒノエポーズが強調されとる・・・!
くるりとターンした後、前ならそのままヒノエポーズだったんだけど、それが・・・
ターンの後、ポーズして、くいっと真っ直ぐに首を直す。
カメラ目線にする、見たいな感じでして。
あああああもうエロいんだよ畜生ううう・・・・!

9.Love Shaker

「shake!sheak!sheak!Oh!Love!」をそれこそ手が痛くなるまでやりつづけましたよ。
手を左右左に振ってLoveで指をLの形にして右に斜めに突き上げる。
うん、楽しかった。すっごくノリノリだった。

10.トラブルメーカー

何か歌変わってません?あれ?タラッタッタと前奏で直純さんがいきなり
「同じアホならおどらにゃ?」{ソンソン!}ってえええ!みたいな。
いや、でも二回目からすぐ順応した自分にビックリ(笑)
いやあでも可愛かった。おどらにゃ?の声も可愛いけど歌にはいってからずっと右左腰ひねってるんだもん(悦)
括れできそうだよね。今度カラオケいったらやってみるか?(笑)
上体低めな感じで。大変な可愛らしさです。
「待ち合わせた・・・」あたりからふり付きで。

MC
エロヒノー!とか言われてました。うけた。
「えー盛り上がりましたけどみんな大丈夫?」
{大丈夫ー}{直くんはー?}と声が。
「はは。僕もアレですねえ・・・。何かスッカリ心配されるキャラになっちゃいまして。」
「いやでも今回は本当に元気ですよー。正直デビューして以来こんな元気なツアーは初めてです(笑」
「ほんとはこんなこと言っちゃいけないんだと思うけどね。(笑)去年は入院しちゃって、デビューのときもなんだかんだとあって・・・。
だから今本当に僕有難いなあ・・・って思うんです。有難いって有る難しって書くでしょう?
その状態に有るのが難しいってこと。だから僕は本当に今の状態を有難いって思います。」
ああ、いいこと言うなあ。まるでキンパチ先生のようだ。
「Love shakerがこんなにノレル曲になるとは思わなかったなあ・・・。
あ、Love shakerは物販のほうで好評発売中なので宜しくお願いします。(笑)
家でCD聞きながら「shake!sheak!sheak!Oh!Love!」ってふり付きでやってください。
きっと家族に心配されますから。(笑)」
「トラブルメーカーはですね、ラジオのタイトルにもなっている曲ですが。
えー全国津々浦々とやってきているうちに・・・あんな曲になってしまいましたね(笑)
言いやすいんだよね、おどらにゃソンソン!って。
あ、オリジナルのほうはおどらにゃソンソン!とか入ってませんから。(笑)
ちゃんとかっこいい曲ですので。コレはライブだけです(笑)」
この後pロングインタビューとかでも言ってた小林建樹さんとのエピソードと、いりたま音楽堂の話しをしてましたね。
いりたまのテーマソングとかも歌ってました。
で、群馬FMの話だったので群馬の人たちが「群馬ー!」と叫ぶと
「え?群馬?最近群馬の人たちも増えてるんだよね〜。ありがとう!そのうち行くからねー!」
いいなあ・・・群馬人・・・。

11.REPLAY

ここもしっとりときかせるかんじで。CDで聞いたときも歌詞の深さにひどく感心したけれど
生で聞くとなおさら。こっちのほうを見て歌っていたので
目が合った気分になった。プチ幸せ。(勘違いだなんて分かってる!)

12.カナリヤ

あああもう!やっぱりこの歌はすごく好きで。
すごくすごく泣きそうになった。
歌詞にこめられた去年の直純さんの思い。
心にある負の感情とか、いろいろ。
歌になって、直純さんの声で、
紡ぎ出されていくの。いろいろな思い。放つように。

13.まほうの手

なんでかな。この歌で私は泣いた事なんてなかった。
というのも私の家は親戚と疎遠で、大好きなおばあちゃんとかもいなくて・・・。
だから分からなかった、って言うのもあったんだけど。
なんでか、このときばかりはポロポロと涙が出てきて。
スクリーンのあったかい映像に、柔らかな笑顔、優しい声、
ボロボロの心に染み入るみたいに。

MC
「僕は誓うって言葉が好きです。REPLAYでも此処に誓うよって歌詞がありましたけど。
僕は有言実行のほうが好きなんです。」
「みんなにも、いろいろ夢があったりすると思います。
それにたどり着くまでの壁とか、悩みとか大変なことあると思います。
僕は手紙とかで皆が書いてくれること、全部読んでるけど、
そう、聞いてあげるしかできなくて・・・。
普段は何もできない僕だからこうしてじかに皆に言葉を伝えられるときは
精一杯の言葉を伝えようと思います。」

14.雨の空は晴れだった

カナリヤで泣きそうになり、まほうの手に泣かされ、MCで更に泣かされてもうコレのときはボロボロでした。
優しい歌だと、思いました。
まるで直純さんのあったかい言葉に包まれるみたいで。
ばれないようにこっそり涙はリストバンドで拭きました。
今、進路とか、人間関係とかいろいろごちゃごちゃで。
なんだかんだと忙しくて。
だから言葉がすごくあったかくて、嬉しかった。
救われた気が、した。

この後感動のままに終了。
会場からは直コールが。なかなか出てこなくて手が痛くなり始めた頃、
NAOTOさんが作ってくれたというトップスに着替えて登場。
「(トップスの裾を引っ張りながら)これね、NAOTOさんが作ってくれたんだけど・・・」
おおー!と歓声と拍手。
「最後に着たかったから取っといたんだあ・・・えへへ」
か  わ  い  い  !  !(悶絶)
どこまで可愛いんでしょうあの人は!もう犯罪級だよ・・・!
(周りはカッコイーと声をあげてました)(多分トップスの事)
「えーツアーではその場所でしか歌わない歌があるんですが・・・これにはちゃんと理由もあって」
会場がおおー!と歓声を上げる・・・。
私は何だろうとわくわく。
これまでのセットリストを見てかってに「炎の涙で泣きじゃくれ」と予想。
「渋谷では・・・『こんな風になっちゃってもいいかな!』(イノリ風に)みたいな」
会場キャー!!と歓声が・・・。
私もキャーです。まさかの大当たり!?
「え!?今ので分かったの!?もしかして勘違いかもしれないよ!?」(少し焦りながら)
「生理現象です。目から水がね・・・」
再びキャー!
「まあ色んなのはあるけどこんなのねえだろ!?みたいな(笑)じゃあ行きましょうか・・・炎の涙で泣きじゃくれ!」

15.炎の涙で泣きじゃくれ

遙か祭のときので振り分かってたのでもうノリにのってました。(笑)
楽しかった。すーごい楽しかった!歌詞間違えたとか気にしない。
「強くなりたいんだ」で一緒に首傾げたりとか。
会場がひとつになったね!

メンバー紹介

「えーではここで一緒に頑張ってくれたバンドメンバーを紹介します!
まずはドラムのカオル!」
カオル、ドラムを叩きまくります。
「今回叩くドラムの量が増えました〜」
「じゃあみんなカオルってよんでみよう!せーの!」
{カオル〜}

「次は・・・パ−カッションのケイタ!」
体育で使っているような笛でピッピッとリズムを取るケイタ。
ケイタはライブでも盛り上げ役でした。
「何か音楽の先生とかみたくなって来たね(笑)」
「じゃあみんなでケイタってよんでみよう!せーの!」
{ケイタ〜}

「次はベースのマルさん!」
「じゃあみんなでマルさんって読んでみよう!せーの!」
{マルさーん!}

「次はサックスのTagちゃん!」
「Tagちゃんはそろでアルバムとか出してるので、物販で売ってますから宜しくお願いしますね」
「では皆で呼んで見ましょう!せーの!」
{Tagちゃーん!}
「T・a・g!T・a・g!」
{T・a・g!T・a・g!}
コールにあわせて踊る?Tagちゃん。
「はい、これが幻のTagダンスでしたー!(笑)」
髪ストレートでした。そっちのがいいと思う。

「次はキーボードのマサ!」
ちゃんとキーボードを弾ききるマサ。
「今回は反省会無しだね。(笑)では皆で呼んで見ましょう!せーの!」
{マサー!}

「最後はーー・・・ギターU-ken!」
キャー!と一際歓声の大きいU-ken!
ギターを掻き鳴らします。
やばい、普通にかっこいいわ。
U-ken!萌え。
「では皆でU-ken!ってよんでみよう!せーの!」
{U-ken!}

「そしてボーカルの高橋直純でした!
・・・どうする?まだ行く?」
{行くー!}とかきゃー!とか会場から響きます。
「まだまだ行くぜ!Go! GO! Over Drive」

16.Go! GO! Over Drive

やあーもう楽しかったね!飛び跳ねまくりです。
足なんて気にしない。
このとき銀テープが出たのでゲットいたしました。他の人が二割くらい掴んでたのを
さり気なく手繰り寄せてそのままいただかせていただきました(こら)
前向いてりゃ〜のところを何度も歌いました。喉痛かった・・・。
まあこの歌のメインといえばアレですよね。チューシーン?
ええありましたよ。二番くらいになって、U−ken!がさりげなく直純さんに近づき
そのまま頭を羽交い絞めに。
直兄は体を半分引っ張られながらもマイクを二人の間に・・・。
U-ken!超嬉しそう・・・。
そのまま離れるときにこめかみあたり?にちゅっと。
直兄がちょっと困ってた(気がした)。U-ken!がものっそい嬉しそうだった。(これは勘違いじゃないはず)
こりゃああれだよね・・・。曲がった視線で見られるわ・・・。(あえて何とは言わないが分かる人は分かるはず)
会場キャーって言いましたよ。俺どうしていいか分かりませんでしたよ。
どうゆうリアクション取るべきですか?

そのまま終了。再び場内直コール。しかし、音響に引っかかった2本の銀テープを取るのに
スタッフさん(らしい)が棒の先にガムテープつけたようなものを持ってきます。
いつの間にか直コールは取ってコールに(笑)
無事2本とも取れたところで改めて直コール。
少しするとsceneTシャツに着替えた直兄。携帯を持って出てきます。
日記用の写真撮影です。
ちなみに私は三枚目。センター左の位置でした。
その後会場で買うともらえるポスターの話。
hm3とパンフレットが無い件について・・・。
「今回はツアーパンフって言うのを作らなかったのはね、hm3さんが何よりのパンフだって思ったから。
これ以上のもの作るとなるとうちの場合すごいお金取ることになるからね(笑)」
「あと今月号のhm3で北海道のツアーの様子を特集してくれてて、なんとポスターもつきます!」
(ポスターを見せながら)
「巻頭じゃないのにポスターが(笑)(自分もポスターを見ながら)あれ、これヒノエだね。ちょうどヒノエ歌ってるときのやつ。
ええー!買えって言うのかしら!どうりでポスターのライトが赤っぽいのか。顔がエロいのか(コラ)
あと、一曲目当てクイズのハガキ(全公演分)を見せてくれました。
はがき持ったときプルプルしてて可愛かった(笑)

おわってそのまま弾き語りの準備に入ります。
「えー毎回弾き語りをやってるのですが、今回は初心に返ってデビューアルバムの中からstayを・・・」
きゃーと拍手。
座っていた直兄ですが前列のお客さんに言われたのか慌てて立ち上がります。
「あ、今ね、お知らせはー?って言われちゃった。何で段取り知ってんの!?
でも今言われなかったらそのまま弾き語りはいちゃってたよ、僕。」
ここでお知らせです!
「えーと、12月にホールツアーをやります!今までライブハウスは怖い・・・とか、ホールじゃないとお母さん達を連れて行けないとか
いろいろとお手紙をもらってたんですがやっと実現できました!
12月6日(火)
大阪・シアターブラバ

12月10日(土)
東京・人見記念講堂


です!まだ二箇所のみですがこれからもどんどん頑張りたいのでよろしくおねがいしますねー!」
「あともうひとつ。このライブの模様を収録したDVDが12月に出ます!
渋谷の様子と他の公演の様子もちょこっといれてね。
もう、人が知らないうちに勝手にこんなこと決めてえ〜・・・」
以上の大ニュースの後、やっと弾き語り。

17.stay

しっとりと聞いてました。・・・銀テープ丸めながら。
いや、ちょっと私の長くてね。
クルクルしながら聞いてました。
周りも静かだったし。
そういえば直兄が
「今日のお客さんは段取り知ってんの!?ってくらいメリハリあるよねえ〜」
って言ってたっけ(笑)

18.君に会えてよかった

バンドメンバーが出てきて「みんなで歌おう!」と大合唱。
君に会えてよかった〜は私たち会場サイドhがひたすら歌いました。
最後の「君に会えてよかった」を繰り返すところの二回目は「みんなに」に直してたところがジンと来た。

皆楽器を置いて出てきて全員で手を繋いで挨拶。
何度も手を振って帰って行きました。
すっごく楽しかった!

つたない文章でしたがこれでレポは終わり。
だいぶ長い・・・(特にヒノエ?)
行った方はコレを読んで思い出していただけたらうれしいですし、
行ってない方もこんなんだったんだ、と分かっていただければ幸いです。
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました!

2005.9.8 雪沢 雫.