「ー!今日も変わらず可愛いですね。あまりの可愛さに僕もうハアハアしちゃいますよ。ハッ!もしやこれが世に言う"萌え"というものなんでしょうか。僕は今悟りを開きましたよ・・・!」
「独り言なら自分の家でやってくれませんかコノヤロウ。大体ここ二階なのになんでお前さも当然のように窓から侵入してんだよ」
「クフフは恥ずかしがり屋ですね☆」
「☆が激しくウザキモイです骸さん。てゆーか苗字しか教えてねえよな、私。なのに何で知ってんだよ本気でキモイ。」
「クフフ愛の力ですよ」
「名前で呼ぶなこのドグサレ野郎」
「ハッ!も、もしやは僕にハニー(はあと)って呼ばれたかったんですか!?」
「うんもう殺してやりたいくらいポジティブシンキンだねっ☆」
「さあはニー(はあと)僕のこともダーリン(はあと)って呼んでくれて構いませんよ!!(ハアハア)」
「丸無視かよ。っていうか早速呼んでんじゃねえよ。私語尾にはあととかつけるの寒気するほど嫌なので死ぬ気で遠慮します。」
「さあさあ、あっ間違えた(テヘ☆)ハニー(はあと)僕の腕の中に飛び込んできてください!」
「あっ間違えた(テヘ)とかキモ過ぎて吐き気してきます。とりあえずもうツッコミ疲れたので土に還ってくれますか?」
「クフフハニーは恥ずかしがり屋ですね☆」
「その台詞二回目だよもうお腹一杯だよつーかキモイよ」
「じゃあお腹が空くように運動でもしましょうか」
「いや貴方が今すぐここから消滅してくれればお腹はすきますから安心してください骸さん。とりあえずズボンに手をかけるのやめてください」
「クフフ・・・好い声で啼いてくださいね」
「(オー人事オー人事・・・)あ、もしもし?最強並盛風紀委員長雲雀恭弥さんですか?今私の部屋に咬み殺したいランキングナンバーワンの変態骸こと六道骸さんがいるんですけど今すぐ殺りにきてくれません?」
『今すぐ行くよ』